2011年5月、とある場所に暮らす子猫15匹の 命の危機から一人の女性がネットでSOSを出し、見ず知らずの有志たちが集まり、里親探しが始まった…
パプリカの二人もひょんなことから活動に関わりはじめ、里親探しから始まったボランティアは、「haconeko」として、地域猫まで幅広く命をまもるための活動をしていました。
猫たちのこと。ボランティアの仲間。大切な命。
いろんな想いを胸に、優しい歌ができました。
それがパプリカオリジナル曲「ぼくのともだち」です。
その後「haconeko」の活動で保護された猫たちはそれぞれ里親さんに引き取られて行き、パプリカはその時「haconeko」のお手伝いをしていた姉妹ボランティアグループ「sakuraneko」が主催する地域猫啓発イベントに引き続き参加・演奏しています。
命がもっと大切にされる
暖かい世の中でありますように・・・
文責:Paprika
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